円安渦の外国人と不動産

32年振りの円安という事で現在1ドル150円前後になった現在では外国人にとっては日本の不動産は絶好の買い場です。 1ドル150円と言えば1万円は66ドル前後、

1億円のマンションは66000ドルで買えてしまうという事です。特に都心のマンションは価格が下がりづらいという事と、貸出しした際にそれなりの利回りで所有できるというメリットがあるので外国人がこぞって現在買っている状況です。1億円のマンションは売りに出るとすぐに売れてしまうそうです。外国人の方にとって東京で1億円の物件というのは投資用としてはかなり破格のようです。

また日本には外国諸国にのようにVISAや所得制限など不動産所有に間する規定が緩く、誰でもお金を払えば不動産を購入できるということもあり人気のようです。

今後、円高や金融引き締めがあるとしたらこのような物件や外国人投資家がどのようになるのか、市場価格にどのように影響するかを当社でも動向把握していきたいと思います。

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