アメリカより日本のほうがいいところ

アメリカは物価も上がってるし賃金もあがってる。
日本は物価が上がってるけど賃金は上がらない。都内で年収1000万では家族では暮らせない。
そんな話をよく聞くので私も英語がしゃべれたらなーと思うことがよくあります。

そんな中昨日も日経新聞にアメリカの住宅ローンの金利についてかいてありました。
30年固定で8%ほどになっているらしいです。さすがに申請件数がへってきたとかいてありました。
日本は長期金利があがるとかあがらないとかいってますが現在は35年固定でも1.5パーセントほどです。
試しに5000万円借りたときに総返済額がどれくらい違うかみてみました。
35年ローンで金利が1.5パーセントと8パーセントの場合、5000万円住宅ローンを借りたときの総返済額は、以下のように大きく変わります。

金利月々の返済額総返済額
1.5%143,950円71,975,000円
8%355,156円129,492,870円

金利が1.5%の場合、月々の返済額は143,950円、総返済額は71,975,000円です。一方、金利が8%の場合、月々の返済額は355,156円、総返済額は129,492,870円です。

金利が1.5%から8%に上がると、月々の返済額は211,206円も高くなり、総返済額は57,517,870円も高くなります。

海外いっても円安で悲しい思いをし、なかなかお金のことで日本にうまれてよかったということはすくないですが、
住宅ローンを組むことを考えると『日本に生まれてよかった!』と思えるかもしれないです。

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